展開検査の結果(平成30年度)
実施期間 平成30年12月
調査対象 可燃ごみ(家庭系及び事業系)
実施回数 3回
不適合な廃棄物の割合 11.0%(3回合計の重量比)
<結果>
いずれの回においても不適合な廃棄物が確認できましたが、家庭系においては10%以下となり、分別の意識が感じられる結果でした。
不適合な廃棄物の例 | |
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プラスチック製容器包装 |
(事業系に混入)産業廃棄物 廃プラスチックです。産業廃棄物として適正に処理してください。家庭系の場合は、その他プラスチックに分別してください。 |
プラスチック製品 |
(事業系に混入)産業廃棄物 廃プラスチックです。産業廃棄物として適正に処理してください。家庭系の場合は可燃ごみです。 |
空きカン |
(事業系に混入)産業廃棄物 金属くずです。産業廃棄物として適正に処理してください。家庭系の場合は、空きカンに分別してください。 |
ペットボトル・空きカン |
(家庭系に混入) 可燃ごみには入れず、ペットボトル及び空きカンに分別してください。 |
この他にも不適合な廃棄物の混入が見られました。
展開検査は、ごみの正しい分別により廃棄物の減量を促進させるため、今後も実施していく予定です。みなさまのご協力をお願いいたします。