平成３０年度 廃棄物処理・処分経費
平成３０年度廃棄物の処理・処分に要した経費は、下表のとおりです。
（収集に要した経費は含んでいません。）
※１ 埋立処分経費には、大阪湾広域臨海環境整備センターでの処分経費及び処分量を含んでいます。
※２ 処理・処分経費には、収集・運搬にかかる経費は含んでいません。
※３ １人当たり処理・処分経費は、平成３０年１０月１日現在の住民基本台帳人口154,606人で除して得た額です。
※４ １世帯当たり処理・処分経費は、平成３０年１０月１日現在の住民基本台帳世帯数68,122世帯で除して得た額です。
処理・処分経費算出方法
●ごみ処理経費
経費＝直接経費（ごみ処理費＋施設改修事業費＋人件費等）＋公債費（ごみ処理施設関係公債費元利償還金）
処理量＝年間焼却量（リサイクルプラザからの選別後可燃物及びし尿処理施設からの前処理残渣を含む。）
１ｔ当たり処理経費＝経費÷処理量
●リサイクルプラザ経費
経費＝直接経費（リサイクルプラザ費＋施設改修事業費＋人件費等）＋公債費（リサイクルプラザ関係公債費元利償還金）
処理量＝年間搬入総量
１ｔ当たり処理経費＝経費÷処理量
●ストックヤード経費
経費＝直接経費（ストックヤード管理費＋人件費等）＋公債費（ストックヤード関係公債費元利償還金）
処理量＝年間総搬入量
１ｔ当たり処理経費＝経費÷処理量
●し尿処理経費
経費＝直接経費（し尿処理費＋人件費等）＋公債費（し尿処理施設関係公債費元利償還金）
処理量＝年間搬入総量
１kl当たり処理経費＝経費÷処理量
●埋立処分経費
経費＝直接経費（埋立地管理費＋埋立処分事業費＋人件費等）
処分量＝年間埋立量
１ｔ当たり処分経費＝経費÷処分量
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